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高校生の時からRENTの物語や登場人物、彼らの生活や考え方に強い憧れを持っていて、それは仲間との関係だったりアナーキーだったり人生の哲学だったりするのだけど、今ふと、自分は21世紀のRENTにごく近いライフを送ってるんじゃないかと、気づいた。RENTは物語で色々凝縮されているから、あそこまで濃くはないかもしれないけど、掲げているテーマは程近い。そうして自分はマークポジションだな、というのにも気づいた。ちょっと傍観。

Me? Im here, Nowhere....

季節は丁度冬に近いオータムで、今日は特に、なぜか強くRENTを意識した日だったな。ゲイもジャンキーもアルコホリックも恋人もアナーキストもアーティストもデザイナーもドラァグクイーンも大学の教授も家族も、いつの間にか人種を超えてなんて身近になっていたんだろうな。あ!ミュージシャンが足りない!!次のフラットメイトは音楽家だったら素敵だなーーー☆☆☆
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留守電
ちょっとだけお母さんも「RENT」について思った。ストーリーの中で使われている留守電の存在。マークやロジャーやモリーンやジョアンヌの父や母からのメッセージ。主役の若者たちには「これだから家にはもどりたくないんだよ」と毒づかせながら、作者が無視できなかった存在。保守的なあらゆるものに反発するにはちょっと年を食いすぎた感も否めない役者に演じさせるとなおいっそうこの留守電の存在が浮き上がってみえる。たぶん、作者のジョナサン・ローソンは親(家族という存在)を無視することができなかったのだろう。物語が現実味を帯びてくるにつけ、それはなおさら必要になったように思う。なにをやっていようとも、どこにいようとも、親は子供を心配するものだから。
mom 2009/11/11(Wed)00:53:29 edit
無題
オバはあくまでも姪っ子&甥っ子を可愛がるものよ。
でも、ジャンキーってーーー?
corico 2009/11/11(Wed)08:08:02 edit
they call me ... 
author: nnn :9
living in london, loving theatre, make a wide open grin, speeeeeeak !

over the moon 
how much i love you, the earth
what r u lookin for ? 


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